くろめ と びゃくがん [├ 天空のベランダ(園芸)]
ガーベラ(キク科 Garbera)です。
年末に入手したガーベラです。
白い花色が爽やか~です。
さらに花弁もシャキッと張りがあって清々しく感じます。
アップ日現在、開花中です。
目の部分まで白く、花弁化しかけている花もあります。
ぱっちりお目々の花もあります。
マスカラ無くても目がデカイです。
白眼の方もただ白いのではなく、花弁が中からほとばしり出ています。
丁字咲きは近そうです。
あと何年後でしょうか。
タイトルは、くろめ=黒眼、びゃくがん=白眼、と漢字を当ててるつもりです。
決して、くろめ と しろめではありません。
天空~の住人と画伯では白い衣装を着るのがどちらが先か考えてみました。
方や齢を越える天空~の住人と、方やデーOを重ねる画伯です。
天空~の住人の白装束が早い気もしますが、画伯の白無垢が早いかも知れません。
っちゅー事で画伯に〆で登場して頂きました。
(ギャラは出ませんが)特別出演ありがとうございます。
皆さんの明るい未来にブーケを!
ってことで、ではでは。
*****
「ぽちっとぽつり日記」 (ファイナル更新)
アカウントは残しますので、これからも皆様のところにおじゃまします。
これからもよろしくです~<m(__)m>
場外もあるんかなぁ~。(滝汗)
*****
ラッパーズイセン [├ 天空のベランダ(園芸)]
水仙です。
ナルキッサス・カンタブリクス(ユリ科 Narcissus cantabricus)です。
スペイン南部~北アフリカ原生のスイセンです。
花弁が微かな淡黄色に見えます。
背景が日中の曇天なら、とても識別し難いでしょう。
書き文字の様な事はありません。
ナルシストならばお見せできない姿でしょう。(笑)
食虫植物ですら、食した後、口の周りに食痕を残す事は無いのです。
花粉が水に溶けて花弁(正確には副花冠)に付いているのです。
花粉の方が花弁よりも黄色いです。
そーいえば水に溶けない花粉もあった気がするのですが、思い出せません。
花はスイセンの中ではとても小さなクラスです。
そう!
ラッパ型の部分は花弁ではなく、副花冠なのです。
花弁はと言うと、ユリ科植物なのでつあるのです。
合弁花ではないのです。
外側で凧足みたいになびいている のが花弁(花被片)です。
葉っぱはクロッカス(アヤメ科)に似た糸葉(松葉)状です。
スイセンだと大抵はニラ(ユリ科)によく似た肉厚の葉っぱです。
たまに間違って食して、病院に運び込まれたりされてます。
葉っぱがクロッカス似という事は、管理も同様であると天空~の住人は勝手に解釈してみます。
冷涼な涼しい気候を好むという事でしょうか。
読み通りなら、天空~のナデリ沼に置いたら夏前には土に還っている事でしょう。
入手したときは輪開花で、輪ツボミでした。
ツボミを追跡撮影して、、、、と目論んでたら、あっちゅー間に咲いていました。
超 速攻でやられました。
考えてる余裕などありません。
スイセンのツボミ展開中の状態を、なかなか観察する事が出来ません。
重要な事を記述し忘れていました。
このスイセンには香りがあります。
ベビーパウダーのような香り、優しい香りがします。
サイズからは想像できないくらい、はっきりとしています。
スイセンとしては特別な香りです。
スイセンはもう店頭で見かけますが、天空~辺りでの自然開花はまだまだ先です。
天空~の住人も昨年(2008年)のバルブを植え替えましたが、芽出しもまだです。
咲くかどうかもわかりませんが、春先には何かが出て来てほしいものです。
淡い期待です。
ではでは。
*****
アフリカーンス・カレンぢゅラ [├ 天空のベランダ(園芸)]
カレンぢゅラ(キク科 Calendula)です。
デカデカです
しかも厚々です
アフリカ系マリーゴールド(キク科)ばりの堂々とした草姿です。
入手した時はまだ開きかけの状態でした。
黄色い方は既に咲いていたのです。
「かれんぢゅら(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-12-26-m)」
つまりどんな咲き方をするのか知らなかったのです。
たぶん黄色い花の色変わり程度だと思っていたのです。
開きかけのを見ると、花弁の数が見た目で半端ぢゃないのはうすうす感じてはいました。
いきなりこの状態を見てカレンぢゅラと言い切れる人が何人いるでしょうか。
天空~の住人は、?を語尾に必ず付けているはずです。
ちなみに店頭では、ラベルもピックもありませんでした。
見た目で好きなら選んでネ、っていう島Oのスタンスなのでしょうか。
それならそれで良いでしょう
特異な可憐さを持ったカレンぢゅラです。
風貌は、、、、、やはりアフリカンスタイルでしょうか。
花弁が中心から吹き出てます。
そしてこぼれ落ちています。
ツボミが脇から上がってきているので、黄色のと同様にドーピングして咲き切ってもらうのみです。
あといくつ咲いてくれるのでしょうか。
これ以上デカデカだったら、ドライフラワーに挑戦です。
ではでは。
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爆咲きセントポーリア [├ 天空のベランダ(園芸)]
セントポーリア ' ドーリー ' (イワタバコ科 Saintpaulia ' Dolly ' )です。
変異が多く、二つとして同じ個体は無いと言われるセントポーリアです。
しかし青花から突然黄花が出現する事はまずもってあり得ません。
ですが、花の柄が変わることは不思議でも何でもありません。
月下旬に入手した株です。
↑ アップ日現在。
↑ 入手時。(アップ日日前)
入手後に記事にしようと思ってました。
そうこうしているうちに、どんどんどんどんどん咲いてくれるのです。
通常、先に咲いていた花は、萎れていくのですが丁度良い低い室温なのか萎れません。
個くらい咲いてくれました。
ツボミというツボミは開ききっていると思われます。
もう花の塊の下のツボミは残り僅かです。(まだ少しならあるよ!)
↑ 入手時
↑ アップ日現在
花のサイズに変化はありません。
ただ花色が淡くなってきているのがわかります。
アップ日現在の画像で、一番濃い花が初期に咲いていた花でしょう。
どーすればこんなにたくさん咲いてくれるのかわかりません
天空~の住人は、苦土石灰を少し蒔いて、乾いたら水遣りしていた程度です。
同じ事を他の株にしても、同じ事は起こりません。
花すら咲きません。
ちなみにセントポーリアに香りはありません。
たくさん咲いていても、ぽかぽか陽気でも香りは全くありません。
じっくりと見るだけです。
多肉質で、キラキラ光る花弁はとてもキレイです。
月のセントポーリア展@神代では恐ていた程、はまる事はありませんでした
ただ一鉢、花無しのバーゲンプライスのを入手して帰りました。(今回のぢゃありません。)
どんなのが咲くのかわかりませんが、今のところ、剥製のように変化無く佇んでいます。
そして包装紙にはどこかで見たデパートのが使われていました。
そこの新宿店屋上階にはセントポーリア専門コーナーがあるのです。(最近行ってません。)
年中、何かのセントポーリアの花が咲いています。
万が一、興味あらばお立ち寄りあれ!
混んでることはまずありません。(ちなみに天空~の住人との利害関係は全くありません。)
ではでは。
屋上階ですが、屋内にあります。
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オーガニック冬色咲き。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
ミニバラ ' ブルー・オベイション ' (バラ科 ' Blue Ovation ' )です。
月に記事にしたミニバラです。
「オーガニック夏色咲き。(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-09-03-m)」
約ヶ月を経て、アップ日現在開花中です。
天空~では、バラは咲く時、決まってミニバラでも輪ずつです。
天空~の住人はに全く操作していません。
ツボミを選抜してはいないのです。
確実にサイズアップしました。
月はキャップより小さかったのですが、月になって上回るサイズで咲いています。
そしてゴーぢャス剣弁咲きです。
「けんべん」を変換して他の漢字を最初に出す様ではまだまだ修行が足りません。(何の(?_?))
花弁の裏側を見てみます。
とんがって見える表側とは異なり、クルリと優しく巻き巻きです。
表では強そうに見えても、優しさは見えない様に潜めているのです。
天空~の住人と同じです。(ウソツケー)
花色は青みを帯びてきました。
夏記事の掲載画像と比べると一目瞭然です。
決して青くはありませんが、青方向に遷移しています。
さらに白色がムラに入っていて、見る角度によっては輝いて見えます。
葉っぱも青々としています。
今時期に他のバラで、こういう事はありません。
ミニバラといえども、天空~では戸外です。
香りがあるのは夏記事の通りです。
ダマスク香=ムスク香=ジャコウ(麝香)です。
っちゅー事態で、アップ日現在、ダマスク香とローズ香、両方楽しめるのでした。
ローズ香とは、いまだ香りを放つキャトルです。
「さらにキャトル(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2009-01-07-m)」
アップ日朝には雪が降ってるか(?_?)という時候です。
それで、バラの2種類の香りが楽しめるとは嬉しい限りです。
一体ここはどこなんだぁぁぁぁぁぁぁ~。
ではでは。
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オレンジ・ファッション [├ 天空のベランダ(園芸)]
カレンぢゅラ ' ファッション オレンジ '
(キク科 Calendula ' Fashon Orange ' )です。
ドーナツではありません。
ただ、天空~の住人が今、チョコファッションを食しているだけです。
ジューシーなオレンジ色の花です。
花色は内側に向かって明るく、黄色に近くなっていきます。
大きく見て、段階はあるでしょうか。
花弁はシングルのように見えて2重咲きになっています。
でもダブル(八重咲き)と言わないところが、和的花弁の数え方です~。
花はキャップとほぼ同サイズです。
しかし日程前に記事にしたカレンぢゅラと並べてしまうと小さく見えてしまいます。
「かれんぢゅら(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-12-26-m)」
飲み込まれてしまいそうです。
サイズ的には今回のがスタンダードなサイズで、前回のが大き過ぎるのです。
花弁の数も重なり方も半端ではありませんでした。(伏線です。)
過去形で表現してしまいましたが、どちらもアップ日現在開花中です。
入手後、花が無くなってしまってからの復活咲きです。
何とか天空~の異常気候に順応してくれたのでしょうか。
ツボミもコンスタントに上げてきてくれています。
花盛りとは行かないでしょうが、賑やかになりそうな予感です。
どちらにしても見て見ぬふりです。
大きいのも見て見ぬうちに(?_?) 輪咲いていました。
カレンジュラですかれんぢゅら。
天空~の住人も年前なら(?_?)(?_?)(?_?)(?_?)
だったはずです。
いまだにマリーゴールドとウィンターコスモスの区別がキケンです。
とても似てる品種がそれぞれあるのです。
非耐寒性のマリーゴールドがこの寒い時期に出ているのが、惑わせる理由でもあります。
でもこんな事でキレては意味がありません。
何でも良いので、わかった気持ちになるのが大切です。
覚えられなければ次回、また新鮮な気持ちで見ることが出来るのです。
そもそも名前を知らなくても楽しむ事は充分に出来るのでした。
ではでは。
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さらにキャトル [├ 天空のベランダ(園芸)]
バラ ' ローズ・デ・・ヴァン ' (バラ科 ' Rose des vents ' )です。
さらに咲き続けています。
数日前に記事にしました。(いちおう年越ししてる(?_?))
「ついにキャトル(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-12-25-m)」
しかし花弁の傷みが外側から進行してきています。
寒い!ではなくて、涼しいと感じているのか、ゆるやかに進行中です。
夏ならば数日で黒変してチリチリになってます。
しかしローズ香はしっかりと放っています。
天空~の住人は、香りが弱くなっていなく、雑味の混じりもないので放置しているのでした。
つまり画像はアップ日の状態です。
只今、水曜日の午前時半です\(~o~)/
ぎちぎちに巻き巻きだった花弁が緩みだしたのか、さらに大きくなった気がします。
特に厚みが半端ではありません。
縦横同じサイズと言っても良いでしょう。(汗)
もはや、天空~の住人の握りこぶしをも上回っています。
どこまでを咲いているという状態というのか難しいです。
花弁が落ち始めたら、もう咲いていないと言うでしょう。
落ちなくても茶変してしまえば咲いていないと言っても良いでしょう。
バラも画像の状態になれば咲いているとは言わない、と言う意見もありそうです。
ピークは明らかに過ぎています。
セオリーではこの状態ではとっくに摘んでしまっています。
っちゅーか冬に入った時点で大きく切り戻すのが基本的なセオリーです。
でもここで摘んでしまっては香りの継続は断たれてしまいます。
なので香りが弱まったと感じたら、摘もうと思っているのです。
それでもあと数日でしょう。
ではでは。
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カーニバルダクス~宿題完結編 [├ 天空のベランダ(園芸)]
ダリア ' カーニバルダクス ' (キク科 Dahlia ' Carnaval d'Aix ' )です。
月末に記事にしました。
「お彼岸にボタン風(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-09-24-m)」
画像は記事の数日後の状態です。
アップ日現在、咲いていません。
氷点下の無い地域の出身ゆえ、この時期に地上部はありません。
凍らせたり、霜に当てたりすると瞬殺なのでセオリーでは掘り上げます。
天空~では掘り上げずに放置しています。
自信ではなく、怠惰です。
何回も記しますが、アップ日現在咲いていません。
今回の花は以前記事にした時はまだツボミでした。
その後、機会を待っていたのです。
品種名のスペルの解明です。
年も変わったので古い画像をそろそろ蔵にしまおうとしていました。
正月休みで解明できなければ、お蔵行きの予定でした。
そして休みも明けようとする日曜の午後、とある手がかりをもとに解明できました。
フランス人作曲家(Darius Milhaud)のピアノ協奏曲のタイトルが鍵だったのです。
エクスの謝肉祭(Le Carnaval d'Aix)です。
エクスとは南フランスの都市、エクス・アン・プロヴァンス(Aix-en-Provence)を指します。
作曲家の出身地です。
しかし調べていくと、何か違和感を覚えるのでした。
カーニバルダクスの品種名は忘れ去られていく様に消息が途絶えてしまうのです。
' Carnaval d'Aix ' は別名 ' Aachener Karneval ' というドイツ語の品種名があります。
' Aachener Karneval ' は直で訳すと ' アーヘンの謝肉祭 ' になります。
アーヘンとはフランスに近く、歴史的にもフランス領にもなったことがある都市です。
フランス語名をエクス・ラ・シャペル (Aix-la-Chapelle)と言うのでした。
どうもアーヘンの方が本命みたいです。
' Aachener Karneval ' で探すと出て来るのですが、古い品種なのか僅かです。
もし世紀半ばでの創出品種であればやむを得ないのかも知れません。
似ていて非なる品種がたくさんあるので、その血統は今も受け継がれているのでしょう。
ではでは。
*****
巻き巻きラナンキュラス [├ 天空のベランダ(園芸)]
ラナンキュラス(キンポウゲ科 Ranunculus asiaticus)です。
店頭でふつーに並んでいるのを、お好みで一つ入手してみました。
淡いピンクのラナンキュラスです。
以前はこの巻き巻きタイプはキンポウゲ科ぢゃない
などと視野の狭いことを考えていました。
思い込みや偏見はいけません。
でも好みは自由です。
画像はアップ日現在の状態です。
花はまだ開き始めたばかりです。
でも撮影して記事にするにはこの状況も良いと思ったのです。
ぎちぎちに巻き巻きの花弁は、この後展開していくのです。
キャベツ(アブラナ科)でもここまでぎちぎちではないでしょう。
いくつかツボミが付いた鉢を入手しました。
あれば、花とツボミ付きの鉢を選ぶのです。
生長過程を見ることが出来て、動的にも楽しめます。
①の状態がこの中で一番初期のツボミです。
最終的には④までボリュームアップするわけです。
開花するとさらに大きくなることでしょう。
大変なエネルギーが必要だと感じます。
キンポウゲ科なので、花弁に見えるのは全て萼片です。
この際、キンポウゲ科では花弁でも萼片でも良くなってしまいます。
ちなみに香りはありません。
残念ですが、香りというべき香りはしません。
昨年(2008年)も一度ラナンキュラスを記事にしました。
「ラディッシュラナンキュラス(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-04-06-m)」
花後、速攻で土に還っていきました。
蒸れと暑さは超厳禁だったのです。
正解は暖かくなっていくにつれ、風通しの良い場所で、涼しく、乾燥気味で育てるのです。
最終的には、葉っぱが無くなったら速攻で掘り上げが正解でした。
今年は教訓が生きるのでしょうか。
さてさて ヽ(´ー`)ノ
ではでは。
*****
「ぽちっとぽつり日記」 (超不定期更新)
ああああああああああああああっっっっっっっっっっ。
今日で正月休みがおわりだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~。
もっと寝正月が欲しいです。
せめて小正月まで欲しいのです。
早急に自己修復を進めなければ~。
*****
プロペラ・シクラメン [├ 天空のベランダ(園芸)]
ガーデンシクラメン(サクラソウ科 Cyclamen)です。
今回、シクラメン記事にあるまぢきトップ画像を使用しています。
正面からの画像では無いのです。
完全に初心を忘れてしまっています。
「初心忘るべからず」を銘とする気はさらさら無いのでアリでしょう。
しかし「画伯恐るべきかな」は肝に命じておいて、忘れてはいけません。
羽根(花弁)のヒネリは効果的に空気をかける様にカーブしているかに見えます。
そんな訳は無いのですが、そんな印象です。
シクラメンの花弁にヒネリが入るなど、モミジの種子のプロペラ程にも意味がありません。
しかし花弁が水平にまで開いて回転するかの状態は個体差で見つけるしかありません。
見つけようとしていたわけではありませんが見つけてしまったのです。
花弁が長めなので余計に回転していなくても、回転できるように見えてしまいます。
くるくるくるくるしています。
じっと見ていると脳が干からびた天空~の住人は本当にめまいがしてきます。
キケンです。
そのまま巻き込まれてしまってはタイムスリップしてしまいそうです。(大丈夫アルカ?)
観察眼対策(その1)
画像周囲にアリッサム(アブラナ科)とカレンぢゅラ(キク科)が写り込んでいます。
どちらも未だ記事にはしていません。
(  ̄― ̄)
五弁花がちょうど輪写っています。
たまたまです。
ここまで揃ってるなら五角形になるように仕込んで置けば良かったカモです。
いつも、あるがままの状態で撮影しているのです。
冷めた画像が多いのはそこから来ているのでしょう。
月に入手した園芸種シクラメンです。
アップ日現在も開花中です。
香りもあります。
園芸種らしいフローラルな香りがします。
原種には無い香りです。
なかなか心地良い、好きな香りです。
ではでは。
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「ぽちっとぽつり日記」 (超不定期更新)
残りあと僅かです。
正月休みが終わりそうです。
年賀状もこれからです~。(滝汗)
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小さなカーネーション [├ 天空のベランダ(園芸)]
カルネリア・ファルダ(ナデシコ科 Dianthus)です。
登録品種名として、カルネリア・ファルダ(Carnelia falda)と名付けられています。
スペイン生まれのカーネーションです。
カーネーションは、ダイアンサスという属の中の一品種です。
種間交雑していくとカーネーションと他の品種のダイアンサスの区別ができなくなってきます。
より個性的な特徴を求めていくと掛け合わせていくのがサガというものでしょうか。
画像は月上旬の状態ですが、アップ日現在も咲いています。
ツボミで画像になっているのが、アップ日現在咲いているのです。
花はノーマルサイズですが、厚みがたっぷたぷです。
夏に咲いていたダイアンサスを思い出します。
「' サフォークフサ '(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-08-09-m)」
花色は異なりますが、厚みと花弁の重なり方が似ているように思えます。
花弁の縁はカーネーションらしく、ギザギザにピンキッシュカットになっています。
花弁がビッシリと詰まっているツボミはO々としています。
限界まで膨らむと先端が弾けて花弁が湧き出てきます。
滾々と湧き出てきます。
ただしダイアンサスの場合、萼片が開くまで花弁は大きく開きません。
あくまで、弾けたツボミの先端から先に花弁を展開するのです。
正月にカーネーションが咲いているのも異な感覚です。
しかし現実に咲いている以上、咲かせるのみです。
花色は寒さに当たっているからか、冴えた発色になっています。
花弁の裏側の白さと相まって妖艶さすら感じていまいます。
花に香りがあります。
ナデシコ(ダイアンサス)タイプの甘さを感じるフローラルな香りではありません。
甘さを全く感じない典型的なカーネーションタイプの香りです。
ここでダイアンサス属としての香りの違いを実感するとは思ってもいませんでした。
良い機会です。
今回の画像は正月用に仕込んでおいたものではありません。
何となく順番になっただけです。
まさか母の日まで温存しておくのも、先が長過ぎます。
天空~の住人自体が改まって正月気分ではないのもあります。
年中正月な頭の中です。(どこが正月なんだ。)
ではでは。
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「ぽちっとぽつり日記」 (超不定期更新)
今年もどうぞよろしくですm(__)m
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マゼンタカラー・サルビア [├ 天空のベランダ(園芸)]
サルビア ' ローズシャンデリア '
(シソ科 Salvia chiapensis ' Rose Chandelier ' )です。
サルビアには珍しいローズピンク色というかマゼンタ色の花です。
画像は月下旬の状態を主に使用しています。
しかしアップ日現在も少なからず咲いています。
月のハーブ・ツーで入手したサルビアです。
「ハーブにありつくっ!(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-10-13-m)」
サイズはノーマルサイズです。
メドーセージ(シソ科)みたいにはデカくなりません。
ツボミはアスパラ(ユリ科)風です。
光沢がいかにもアスパラっぽいです。
サルビア=セージなので食せそうですが、アスパラの味がしないのは明確です。
とにかく目を惹くのは花色です。
正月にあるまぢき鮮やかさです。
何ゆえ室外で咲いているのでしょう。
入手時には当然花芽は無く、来春咲いてくれれば、、、、程度しか考えていませんでした。
っちゅうか来春まで土に還らない事を祈るのみだったのです。
鼻 花の先に牙が本出ていて一角獣の趣です。
まもなく本になっていきます。
ここに雌しべが付いていて、受粉には一体どんな生き物が介するのでしょうか。
花色が鮮やかなので虫媒と推測します。
お帰りの際にタッチしていくシステムでしょうか。
ならば天空~にはやって来ない虫媒であることは確かです。
朝の~時に撮影しているのに、日が傾いた時の光線が辺りを照らしまくっています。
背景に入り込んでいる枯れ色と鮮やかな花色の組み合わせの影響でしょうか。
枯れ色を提供してくれているのは、秋葉の画像には適さない桃色ウツギです。
「桃色ウツギ(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-06-05-m)」
秋葉が残っていると言うことは、土には還っていない事を示しています。
来春にはまたキレイな花を咲かせてくれそうです。
今年(2008年)もあと僅かです。
天空~の住人には今年は何故か特別な気持ちがしません。
そのせいか、仕事納めの日にも「良いお年を。」という言葉が全く思い付きませんでした。
ふつーに帰宅してしまいました _| ̄|O
ではでは。
*****
マリンマム [├ 天空のベランダ(園芸)]
インフルエンザウィルスではありません。
小さ過ぎて天空~の住人の所持するマクロでは撮影不可能です。
天空~に電子顕微鏡が有るわけがありません。
イソギク(磯菊:キク科 Chrysanthemum pacificum)です。
少し前の記事でチラ見えしていたのを画伯の観察眼に見抜かれてしまいました。
「寒くないのか,時鳥(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-12-18-i)」
と言うことで画像は月下旬の状態です。
しかしアップ日現在でも、まだ数輪咲いています。
そしてここに至ってキャップ画像が無い事にやっと気付くのでした。(笑)
気を付けてはいるのですが特に朝、寝ボケていると忘れているのでしょう。
指さし確認も寝ボケてるので意味がありません。
逆パターンの事もあります。
キャップ画像をやたら撮ってたりするのです。
我ながら何のために撮っているのか、疑問を解くことが出来ません。
理由は永眠してもらいます。
花のサイズは、フジバカマ(キク科)より一回り大きいくらいです。
イソギクは日本固有のキクです。
舌状花が無く、筒状花のみなのが原種の花なのですが、マリンマムには有るのです。
ちなみにマリンマムとは登録品種名です。
品種登録によって、何らかの交配が成されたと推測できます。
イソギクは容易に交配ができるそうです。
長いキク栽培の歴史を持つ日本では、昔から育種に使われていました。
葉っぱは肉厚です。
もう少し厚ければ多肉でイケたかも知れません。
裂け方はとても優しいラインを描いています。
この株は昨年(2007年)に入手しました。
ぐずぐずしていたら花が散ってしまい、撮影する事が出来ませんでした。
何とか今年(2008年)、再び咲いてくれました。
夏には何度か水切れさせてしまったのに、磯育ちの強靱さを見せつけられた気がします。
昨年、入手した時はとてもコンパクトで手のひらの上で咲いていました。
矮化剤の威力をここでも感じてしまいました。
使わないと、コンパクトの面影をどこにも見いだすことが出来ません。
やっと日曜から休みに入りました。
次の日曜までです。
記事のアップ時刻を普段は出来るだけ午前時に設定しています。
拘りというわけでは無く、何となくです。
休み中は何となく午前時アップで設定しようと思ってます。
当然、記事が出来た場合が前提であることは年中同じです。
気まぐれでフェイントがあることも年中同じです。(ナイカモ)
今日から寝正月が始まります
_| ̄|O(疲れてるです。)
ではでは。
*****
すみれ色のツノ [├ 天空のベランダ(園芸)]
スミレ(スミレ科 Viola)です。
ミヤマスミレ系統だと思われます。
たぶん園芸種ほどではなくとも、自然に交雑した株ではないでしょうか。
茎立ちせず、分枝せず、株元のカ所から花柄と葉柄を出すのが特徴です。
軸(花柄)の色もスミレ色に染まっているのでした。
そして葉っぱもOみたっぷりの型です。
天空~の住人は、人それぞれにスミレ色のイメージが微妙に違うんだろうと思っています。
そうでした。
バイオレット(violet)とパープル(purple)は異なる色なのでした。
株が小さいだけ、花のサイズが大きく見えます。
分枝しないので大株になることはありません。
園芸種のビオラのように、こんもりとしたり、枝垂れたりはしないのです。
キャップの次の画像を見ると、花芽が角が生える様に発生しているのが見られます。
スミレ色のツノです。
種です。
スミレの種と言えば、弾け飛ばすイメージが一般的です。
ミヤマスミレの中には弾かずに置くタイプもあります。
品種的に生育環境が限定的だからでしょうか。
群落を作りながら世代を重ねていくタイプだからでしょうか。
種を株元に置くのは、ニオイスミレでも見られます。
ただニオイスミレの場合、種子ではなく、シュート(匍匐枝)で簡単に殖えていきます。
イチゴ(バラ科)みたいにシュートを四方に伸ばして殖えていくのです。
花を咲かせて、種を付けなくても殖えていくのです。
だから花付きが良くないのでしょうか。
花色はキキョウ(キキョウ科)を思わせる色です。
「桔梗後(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-08-07-m)」
正面から距までスミレ色です。
見比べてみるとキキョウよりも柔らかいトーンです。
そーいえば今年(2008年)は秋にキキョウが咲きませんでした。
土に還ったわけではないのですが、何か間違ったのでしょうか。
入手経路は、、、、、、またまた付録モノです。
スミレ類は山草を入手すると株元に混ざり込んでいることがあります。
ですが、分けてしまうと大抵は土に還ってしまいます。
中には育ってくれるのもあるので、小さいプラ鉢などに植えておいたりするのでした。
そして見て見ぬふりどころか、忘却の彼方に飛ばされながらも育っていたりするのでした。
そんな状態でも、表土が乾いていると水遣りしているのでした。
無意識に行動している自分がコワイです。
品種的には何だかわからないのですが、種が出来ても摘まずに放置しておくのでした。
次に気付いた時にどうなっているのか楽しみです。
いつのことやら ヽ(´ー`)ノ
ではでは。
*****
かれんぢゅら [├ 天空のベランダ(園芸)]
カレンジュラ(キク科 Calendula)です。
属名の由来は、 「可憐」とも「カレン」という人名とも関係有りません。
月の最初の日を指します。
カレンダー(calendar)と同じ語源です。
花期が長く、翌月の最初の日まで咲いていることからきています。
確かに花が酷似するガーベラ(キク科)より花期が長く感じます。
先に宣言しておかなくてはいけない事があります。
この品種、名前は不明ですが超デカイです。
天空~の住人は初めて見ました。
驚き(゚o゚)の余り瞳孔も超デカク開いたかどうかは目撃者がいないため、不明です。
っちゅー事でツボミも超デカイです。
ツボミスト向けと言えるかも知れません。
真ん中の筒状花が舌状花化しています。
デージー(キク科)でよく見かける現象です。
このまま交配していくといつしか真ん中は花弁で埋め尽くされるのかも知れません。
ダブルの完成と言うことでしょうか。
百花総ダブル化というのも考えものです。
バラの花でも原種は弁のシングルです。
しかしシングルでも次々と魅力的な園芸品種は産み出されているのです。
慣れていないと、ぱっと見はガーベラと見分けが付きません。
ガーベラはカレンジュラとは異なり花弁が幾重にも重なり合うことはありません。
交差する程度です。
なので真横から見ると厚みが無く、固く圧縮されているみたいです。
ガーベラの花弁は先に向かって幅が狭くなっていきます。
但しガザニア(キク科)みたいに先端の鋭さを持ってはいません。
天空~の住人としてはこれらの品種を葉っぱで区別するのはオススメしません。
園芸品種ではどこでどう変異しているか、わかりようが無いのです。
ただ共通して言えることは、地際の点から花茎も葉っぱもロゼット状に出ている事です。
枝分かれすることはありません。
あくまで区別の仕方を記述してしまいました。
このブログの趣旨として楽しみ方を記述するべきでした。
次回以降に持ち越しです。
ではでは。
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「ぽちっとぽつり日記」 (超不定期更新)
昨日の帰宅時、僅かに雪がちらついていました。
橋の上は白く見えました。
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ついにキャトル [├ 天空のベランダ(園芸)]
バラ ' ローズ・デ・・ヴァン ' (バラ科 ' Rose des vents ' )です。
アップ日現在、ギリギリですが開花中です。
やっとほぼ完成されたクォーターロゼット咲きになってくれました。
キャトルのロゼットで羅針盤の完成です。
上画像がアップ日現在(12月下旬)の状態です。
下画像は12月上旬の状態です。
ほぼ日経過しています。
かなりゆっくりとした生長です。
花を大きくするために、今回は小細工をしました。
花に水切り用の穴あきのビニール袋を被せておいたのです。
蒸れずに、日中に加温し、寒風も直撃しない、という効果を期待しての細工です。
結果は見ての通りです。
思ったよりうまく行きました。
そのビニール袋は先日の強風でどこかに飛んで行ってしまいました。
ちなみにビニール袋は転用ではなく、温室効果を狙って予め仕込んでおいたものです。
本来の目的で使用する機会は全く無いのです。
ついでにディスポーザーがあるので不要なのです。(笑)
ロゼットの周りも花弁がぎっちぎちに巻き巻きです。
輪のみの開花ですが良いのです。
号程度の鉢植えなのです。
もし露地植えできる地面があったら大変です。
きっと天空~の住人は手入れの大変さで悲鳴を上げているでしょう。
番のポイントはクォーターロゼット咲きというルックスではありません。
香りです。
ローズ香という素晴らしい香りが堪能できるのです。
バラ栽培の極致です。
ちなみに天空~では今時期にセオリー通りに大きく切り戻すことはしません。
霜が降りないからです。
咲けば冬バラを楽しむのです。
株元までの切り戻しは年で一番寒い月頃に限界近くまで切り戻します。
出来ることなら、少しでも長く楽しみたいのです。
ではでは。
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サンセット@アフタヌーン [├ 天空のベランダ(園芸)]
ガザニア ' サンセット・ジェーン ' (キク科 Gazania ' Sunset Jane ' )です。
アップ日現在開花中です。
輪ぽっきりですが、構いません。
期待は全く通じない天空~ですが、見て見ぬふりは充分通用するみたいです。
今年(2008年)月に記事にしました。
「サンセット@サンライズ(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-06-16-m)」
タンポポ(キク科)ではありません。
ちゃんと(?)シベの部分が花弁化しています。
そして葉は他のガザニアとは完全に異なり、深裂していません。
線形の葉のみです。
かき分けかき分け探せば、裂けている葉を見つけられるかも知れません。
ただ、見つけても日常生活が変化したりしなさそうなので探しません。
初夏に比べて若干ですが、花の雰囲気が変わっています。
オレンジ色があまり目立たず、トロピカルっぽさを潜めています。
嵯峨ギク(キク科)の後の記事なので花弁が少なく見えますが、充分なダブルです。
花弁一つ一つをよく見ると、ヘラ型でもなく、管型でもなく、その中間型です。
ガザニアらしい尖った花弁を見ることは出来ません。
ガザニアですから充分な明るさが無ければ花弁を開いてはくれません。
ちなみに前々回記事にしたアークトチスは同様の性質を持ちます。
「触れ合う花弁(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-12-22-m)」
他にカレンジュラ(キク科)も明るくならないと花弁を開かないタイプです。
しかしサンセット・ジェーンは夜だろうが、日中曇りだろうが関係有りません。
中心が花弁化していて閉じることが出来ないのでした。
度開いた花は度と閉じられないのです。
気が付くと、天空~にキク科植物が増えてきた気がします。
確かに年くらい前までは苦手意識がありました。
区別が付きませんでした。
全くと言っていいという自信があるほど区別できませんでした。
今ではもう完全に見分けられるか、というとそんな事ができる訳ありません。
専門家ぢゃありません。
なりたくもないのです。(笑)
干からびた脳では勉強していくだけムダなので、オイシイとこだけ貰います。
気分次第の勝手気ままな行き先です。
ではでは。
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嵯峨ギク [├ 天空のベランダ(園芸)]
サガギク(嵯峨ギク:キク科 Chrysanthemum)です。
しかし上の画像で輪だけ違う花が入り込んでいます。(笑)
未公開だというのにっっっっ、、、、、、、、、、、、、、、、イケマセン。
記事に間に合わないとでも思ったのでしょうか。
とにかく嵯峨ギクはモッサモサの花弁です。
日曜夜からの強風で乱れているわけではありません。
無風でも同じ状態です。
花弁の数はスプレー菊と変わらない気がします。
しかし数えるのは画伯が得意そうなのでお任せです。
是非この花弁で来年の日本を占って下さいィィィィィィィ。
嵯峨ギクは以前記事にしたことがあります。
「サガギク(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2007-11-28-m)」
花後、速攻で土に還してしまいました。
そして神代の菊花展でキク栽培の神髄を垣間見たのでした。
キク沼の住人の気持ちもわかる気もします。
しかし花期が年回では天空~の住人には不向きです。
今年(2008年)も早くから嵯峨ギクをチェックしていました。
しかしなっかなか遭遇できないでいたのです。
花色は白色からマゼンタまで変異があります。
少なからず矮化剤の影響を受けているらしいです。
矮化剤を使って膝くらいまでの草丈です。
使わなければシオン(キク科)くらいの草丈はあると思われます。
キクには矮化剤が頻繁に使われるのか、翌年まで育つと大抵は超デカくなります。
画像は月下旬から月上旬までの状態です。
アップ日現在、数輪残しているのみです。
ポッカポカの強風の前には既に花はほとんど終わっていたのです。
シュートが出てきやすいように深植え状態にしておきました。
うまく行くかどうかはわかりません。
セオリーだけではうまく行かないのは当たり前です。
実践の中であぢゃすとして行かなくては行けないのです。
ではでは。
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触れ合う花弁 [├ 天空のベランダ(園芸)]
ベニディオアークトチス(キク科 Venidio arctotis)です。
以前記事にしたのとは(確か?)別の株です。
「アークトチス(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-10-17-m)」
花弁の先の尖り具合が特徴的です。
花色も若干薄いですが、花期による変異の範囲内だとも言えます。
洋種のキク科の花は陽光がよく似合います。
暖かさを花全体で受け止めて、気持ちよさそうです。
ちなみにこのアークトチスもガザニア同様に空が暗めだと花弁を閉じてしまいます。
今時期の日差しでは時くらいから時くらいまでがフルオープン状態です。
曇っている日には半開き以上には進みません。
一度、夜に強めの蛍光灯を時間くらい至近距離から当ててみたことがあります。
無反応でした。(*_*)
良い条件の揃った時に花弁を撮影しました。
花弁は咲き進むと紅色からオレンジ色に変化します。
褪せた印象は受けません。
容易に日光を透過するので見た目もキレイで、暫く魅入ってしまう程です。
ガラスのような花弁です。
でもさすがに以前記事にしたクレマチス(キンポウゲ科)には及びません。
「ガラスのビチセラ(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-05-01-m)」
現在その鉢の位置を把握していません(?_?)
この時期にしては意外と花が咲いてくれています。
でも店頭で並び始めているのを見ると順当で有ろう事がわかります。
ウレシイです。
天空~では他にもガザニア系がぼちぼち咲き始めそうです。
中でも一度に何輪も咲いてくれるアークトチスはウレシイ存在なのです。
画像は月下旬の状態ですが、アップ日現在も同様に咲いています。
次々とツボミを出してくれているのです。
晴れた昼間に咲く花なので、晴れた週末の日中にしか見る事ができません
朝では秋の日差しの強さと時間では、ほんの僅かに開く程度です。
難しいです(T_T)
花単体では週間程度の花期でしょうか。
それでも咲いている姿を見ると力強さを感じます。
天空~の住人にも影響を与えてくれると嬉しい事なのですがw(。>0<。)w
ではでは。
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「ぽちっとぽつり日記」 (超不定期更新)
しかしこの強風は何でしょう。
空っ風?
暖かさを運んできているので違うのでしょうか。
月曜朝は撮影態勢だったのですが、お片付けで終わりそうです _l ̄lO
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冬至に赤★ハイビスカス [├ 天空のベランダ(園芸)]
ハイビスカス ' レッドスター ' (アオイ科 Hibiscus ' Redstar ' )です。
日曜日は暖かな日でしたが、先んじて咲いていました。
輪ぽっきりです。
この紅さと多弁咲きにはバラ(バラ科)とツバキ(ツバキ科)を思い出してしまいます。
「夜バラ(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-08-21-m)」
「紅獅子(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-04-24-m)」
いつ見ても鮮やかです。
以前記事にしました。
「赤★ハイビスカス(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-09-07-m)」
とにかくこのハイビスカスは手強いです。
ツボミをなかなか付けてくれません。
葉がたくさん茂っているので、安心して見てはいられます。
しかし咲かせるとなると、容易ではありません。
しかも、まんOのツボミができてから咲くまでがハイビスカスにあるまぢき長さです。
ほぼ半月かかります。
ふつーのハイビスカスならば、ツボミが最大に達すると連続して咲く態勢に入るのです。
そして日くらいでしぼんでいくのでした。
この特徴はハイビスカスらしい、短さです。
ふつーハイビスカスの花期は夏です。
しかし天空~では冬至直前に咲いても、驚きでは無いのが不思議です。
アップ日現在、ふつーのオレンジ色のハイビスカスも咲いています。
そしてシダルセア(アオイ科)もまだ咲いているのです。
「爆咲きシダルセア(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-11-27-m)」
勝手に咲いているので放置です。
ではでは。
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「ぽちっとぽつり日記」 (超不定期更新)
ぐうの音も出ません。
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