寒くないのか,時鳥 [├ 天空のベランダ(園芸)]
ホトトギス ' 青竜 ' (ユリ科 Tricyrtis)です。
さらに輪咲いてくれました。
青い花が寒さで映えて涼しげです。(ヤケニナッテルカ?)
前回記事にしたのは月中旬でした。
「青龍(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-10-15-m)」
月下旬の画像を使用していましたが、今回は月上旬の状態です。
ヶ月の期間を経て、再び開花です。
花のサイズも変わりません。
茎がいくつも伸びてきていたので何輪か咲いてくれるかと勝手に期待していました。
通勤電車の車窓から、地植で大株のホトトギスが咲いているのが見えるのです。
アップ日現在でも咲いているのが見えます。
なので天空~のも!と期待していました。
輪咲いてくれたのですから充分と言えるでしょう。
ちなみにラベル画像が青竜という品種名とは程遠い赤さな事に最近気付きました。
青い色を見た目の通りに発色させるのは確かに難しい事ではあります。
今回の花でもカブトムシのツノ状の雌しべが見えます。
前回本だったのが本になっています。
本はどこに行ってしまったのでしょうか。
そう言えば、ホトトギスのダブルって見たことがありません。
やはり茶席では侘び寂びが重要なのでしょうか。
ユリのダブルなら品種数が結構あるのですが、需要の問題でしょうか。
イソギンチャク状の雌しべを持つホトトギスです。
近くで咲いている花は海つながりです。
イソ菊(磯菊:キク科)です。
画像は撮影済みです。
近日公開予定です。
あくまで予定です。
ではでは。
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「ぽちっとぽつり日記」 (超不定期更新)
もうカウントダウンが始まったかと思う今日この頃です。
Xmasぢゃありません。
天空~の住人には無縁な日です。
2008年の日数でもありません。
これまた無縁です。
天空~の植物に初日の出は単なる夜明けのつに過ぎません。
ソネブロの残り容量です。
MBまで使用しました。
記事MBだとすると、何とか年は越せそうです。
計算してアップをスキップしていたわけではありません。
網膜がっとすれば別ですが、残りの容量は大切に使っていきたいと思うのでした。
相変わらずの成り行き任せのスタンスです。(ふっ~。)
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カラメルミセバヤ [├ 天空のベランダ(園芸)]
ヒダカミセバヤ(ベンケイソウ科 Sedum cauticolum)です。
タイトルのような名前の植物はありません。
無いと思います。(少し弱気になったです。)
一瞬のカラメルぱふぇブームに便乗です。
かなり照りがあるので、紅葉&黄葉の表現にもう一味加えようと思ったのです。
ちなみに溶かしてもカラメルを作ることは出来ません。
やはりベンケイソウ科特有の酸っぱい味が予想されます(*_*)
画像は月上旬の状態です。
丁度良い色加減になっていました。
少し前に開花状態を記事にしました。
「ヒダカミセバヤ(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-10-26-m)」
月下旬のことです。
開花後、たったヶ月半で紅葉&黄葉になっています。
は、早いです。
思えば自生地ではもう冬越し状態なのです。
北国では芽出しから冬支度までが短いのです。
天空~ではこれから冬支度態勢に入ります。
花殻は放置しています。
種子が出来たら株元に置こうかと思っていたのです。
もう拡散してしまったかも知れません。
運び屋昆虫のいない時期ですが、こぼれ種でどこからか芽を出してくるかも知れません。
天空~の住人でもミセバヤの芽を区別できるでしょうか。
画像奥にはイワレンゲ(ベンケイソウ科)の青緑色の葉っぱが見えます。
イワレンゲの葉っぱが色を変えることはありません。
変わった時は、土に還る時です。
そして冬支度に入った天空~のミセバヤ、春支度も抜かりがありません。
地際のシュートにロゼットの脇芽を作っています。
ロゼットの作り方は株元に作るキリンソウ(ベンケイソウ科)とは異なります。
「秋のキリンソウ(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-12-06-m)」
同じセダム属でも位置が異なりますが、形はそっくりです。
たくさん作っています。
ミセバヤが一番恐れているのは、引っかけて落とされる事でしょう。
危なっかしいので、伸び過ぎた枝を落とすことにします。
でも黒ポット状態は持続予定ですV(^_^)V
ではでは。
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ダブルでバイカラーのポーチュ [├ 天空のベランダ(園芸)]
ダブルのポーチュラカ(スベリヒユ科 Portulaca)です。
ゆうびポーチュラカ
' サマーベビー ローズバイカラー(Summerbaby Rose-bicolor) '
という品種名です。
品種名の通り、花弁がオレンジ色とローズレッド色の色になっています。
花はポーチュラカのお決まりの位置である茎の先端に付きます。
先端にたくさんのツボミを付けて、順次咲いていくのです。
そして品種名の通り、ベビーサイズの花です。
最近は見かけなくなりましたが、コンペイトウサイズです。
シングルのポーチュよりずっと小さいです。
ツボミがパクンと開いただけの大きさかもしれません。
茎はビュンビュンに伸びています。
絞り咲きポーチュとは違い天空~の一番低い場所に置いているからでしょうか。
「咲き分けポーチュ(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-09-28-m)」
新鮮なモヤシくらいシャキシャキしていそうな茎です。
バイカラーの比率は一定ではありません。
全体的にオレンジ比率の高い花が多いのですが、稀にローズレッドが多い花も見られます。
そして極々稀にローズレッドのみの花も見られたりするのでした。
元はピンク色でダブルのポーチュの枝変わり品種なので先祖返りなのかも知れません。
画像は月下旬の状態です。
アップ日現在、花は咲いていません。
土にも還っていません。
花期は月~月になっているのですが、月下旬にやっと咲いたのです。
春先に入手したのですが、それまでツボミすら付けませんでした。
諦めきっていたら、ある日咲いていたのです。
とても不思議に思いました(?_?)
トロピカルカラーのポーチュラカです。
もともとポーチュラカは非耐寒性です。
トロピカルカラーになって耐寒性を増している訳がありません。
これまた冬越しに挑まなければイケナイのです。
はっきり言って簡単なことではありません。
「天空~の住人よ、ポーチュを侮る無かれ!」です。
ではでは。
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天狼★シリウス@寒空 [├ 天空のベランダ(園芸)]
ペンタス ' シリウス ' (アカネ科 Pentas laceolata ' Sirius ' )です。
トップ画像に弁の花をピックアップしてみました。
ペンタ(Penta)なので弁がスタンダードなのです。
青色の花を意識して連続アップしています。
でも早くも限界が見えてきました。(笑)
耐寒性が無いはずなのですが開花しています。
画像は月下旬の状態ですが、アップ日現在も開花中です。
画像にあるツボミは現在開花している花なのかも知れません。
寒さ対策は何もしていません。
これからまだ気温は下がっていくので成り行きを見て見ぬふりして見守ります。
雌しべの造形が面白いです。
クワガタ状やツメ状、ハの字型など様々です。
脳の干からびた天空~の住人ではこれ以上の表現が出来ません _l ̄lO
乾燥を抑えて砂漠化を遅らせるのが精一杯です。
脳内砂漠は緑化不可能なのです。
夏に記事にしました。
「天狼★シリウス(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-08-26-m)」
花弁の色が淡くなっています。
赤色が混ざっているようにも見えます。
寒くなって赤くなるのはゲラ(フウロソウ科)とは逆パターンです。
傾向として、ゲラの花は暑くなると赤くなり、涼しくなると青くなるタイプでした。
夜空が明るすぎてシリウス★が見られない天空近辺です。
来年(2009年)も日中でも見られる青い星に期待です。
ではでは。
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ラベンダー色ハーブ [├ 天空のベランダ(園芸)]
四季咲きラベンダー(Lavender:シソ科 Lavandula)です。
品種名は不明です(?_?)
四季咲きと命名されているという事は少しは寒さに耐えると解釈して良いでしょう。
アップ日現在開花中です。
なのでほんの僅かな花数です。
四季咲きという割には、秋と冬に咲いています。
夏は咲いていませんでした。
暑さと湿気が大の苦手なので日本の夏は厳しいのでしょう。
置き場所は前回記事にしたエボ(ヒルガオ科)とそのうち記事にするであろうダリアの間です。
「冬色ブルー(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-12-12-m)」
富良野に行ってもこのコンビネーションで置かれている農場はないでしょう。(笑)
季節にもよりますが、ポピー(ケシ科)などと戯れる事になるはずです。
天空~では、コーディネーションという考え方は存在しません。
咲くであろう場所に置くのです。
花穂の先まで咲いていると言うことはそろそろ終わりでしょうか。
下から順に咲いていくのですが、長い期間を経てここまで達したのでしょう。
この花数ではポプリにも出来ません。
もう本の花穂はもう少し咲いていそうです。
まだちらほらツボミが見られます。
開花が途切れたら、剪定がてら葉っぱを集めてポプリにします。
葉っぱだけでもラベンダーの香りがします。
シソ科的です。
ラベンダーの自生地は地中海沿岸で、高温多湿とは全く異なる地域です。
フランス辺りをイメージするならば土壌も気を付けても良いはずです。
カルストが多いだけに、土壌をアルカリ性に持っていくのです。
間違っても酸性にしてあるツツジ用・ブルーベリー用の土を用いてはいけません。
自分で混ぜ混ぜするなら、(苦土)石灰を入れます。
アルカリ性かどうか、試験紙や試薬で確認する必要はありません。
舐めるのも止めましょう。(わかるのか?)
号鉢ならつの鉢で大さじ杯で良いでしょう。
混ぜ混ぜは鹿沼土やピートモスを使うといきなり中和作業から始めなければならなくなります。
骨が折れるで、天空~では、いつもの山野草の土+腐葉土がベースです。
最近は酸性の雨ゆえ、たまーに弱アルカリ性にするため石灰を蒔いて対応します。
弱酸性を好むお肌とは逆なのです V(^_^)V
ではでは。
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冬色ブルー [├ 天空のベランダ(園芸)]
アメリカン・ブルー(エボルブルス:ヒルガオ科 Evolvulus pilosus)です。
非耐寒性です。
なのに天空~では屋外に放置しています。(天空~自体が屋外です。)
最低温度+℃とされているので明確に限度を下回っています。
降霜は即、土に還るのですが、その心配は不要です。
しかし非耐寒性である以上、屋外放置していて良いわきゃ~ありません。
どうする(?_?)
またしても追記機能をスルーします。
寒くなっても花のサイズは変わりません。
しかし天空~の手すりを越えると、そこはもう寒空の下です。
エボは青色から蒼色に変わっていくのでした。
手すりから外側にいくほど、蒼くなっているのでした。
前回記事にした月時点では、爽快なブルーを楽しめました。
「夏のブルー(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-09-04-m)」
まだツボミを付けていきます。
勢いを止められないのでしょうか。
非耐寒性であると言うことは、冬支度という概念がありません。
休眠という態勢は不要なのです。
必要としない場所が自生地なのです。
葉は寒さの直撃を受けると焼けたように黒変していきます。
それでも咲き続けているのは他の非耐寒性植物では見ることは出来ません。
大抵はツボミを付けないか、落としていき、再びツボミを付けることはないのです。
大胆にも天空~の住人はこのまま放置してもショックで土に還らないと予測します。
枝先が茶変すれば剪定するのみです。
但し、株元はマルチングするかも知れません。
花弁には赤味がほんのりと混じっています。
紅葉と同じメカニズムなのでしょうか。
しかし花弁で光合成しない以上、同じと言うことはありません。
青色を発色するメカニズムが寒さで機能しなくなっているのかも知れません。
これから先は行き当たりばったり、気まぐれに試しつつ楽しみます。
見て見ぬふりも忘れてはいけません(^_^)V
ではでは。
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エメラルド色からルビー色へ。 [├ 天空のベランダ(園芸)]
ヤマモミジ ' エメラルドレース '
(カエデ科 Acer matsumurae ' Emerald Lace ' )です。
葉っぱが秋色になりました。
すっかり色付いています。
言い切れないくらいたくさんの色に染まっています。
七夕に記事にしたカエデです。
「エメラルドレイス/2008七夕(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-07-07-m)」
一枚一枚の葉っぱは小さいです。
赤ちゃんの手ほどの大きさでしょうか。
秋葉はライムグリーンやイエロー、オレンジ、レッド、クリムゾンレッドと色様々です。
夏葉のエメラルド一色とは趣がすっかり変わっています。
幻想的です。
この色付きは今年だけの現象ではありません。
昨年(2007年)も同様に色付いていました。
ただ天空~の住人が伏せっていただけの事です。
今年(2008年)は何とかリベンジを果たせました。
闘志を燃やさなかったのが好結果に繋がったみたいです。
何事も拘り過ぎてはいけません。(笑)
力が入ってしまいます。
先日の強風で少々葉っぱが飛ばされてしまいましたが、まだまだ残っています。
しかしまだまだなどと悠長に思っていると、気付いた時は落葉し終わっているのでしょう。
ちなみにこの品種は、接ぐのが難しく、殖やすのに難渋しているそうです。
当然、天空~の住人が何本挿そうが全く発根しません。
専門家がやって不可能に近いのを、素人がやってもマグレすら起きません。
最後に記述しても手遅れなのですが、今回は重たいです。
圧縮度は同じで黒バックなのですが、色がたくさん入るとファイルサイズが大きくなるのでした。
ご了承下さいまし~ m(__)m(それも手遅れぢゃ。)
ではでは。
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丁字咲き元禄丸 [├ 天空のベランダ(園芸)]
和菊(キク科)です。
昨年(2007年)、神代植物公園の菊花展で入手した株です。
品種名は「元禄丸」です。
前回記事にしてから約年経ちました。
「緑の瞳の元禄丸(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2007-12-16-m)」
アップ日現在開花中です。
ぼやっ~としていたらあれよあれよと丁字咲きになってしまいました。
ウレシイッッッッ\(^_^)/
少数精鋭作戦で咲かせました。
ツボミをつだけ残して、あとは全て摘んでしまいました。
ヶ月ほど前に天空~の住人の網膜がピカッとしたのです。(飛蚊症ぢゃないか?)
結果的に咲いたのは輪でした。
この咲き方なら目的は達したと言えます。
栄養状態でこうも咲き方を変えてしまうとは思いもよりませんでした。
当然、和菊にも赤いバイオゴールドです。(カワナゴさん、ちゃんと使ってますよ。)
バラに効く肥料を和菊にもツバキにも使用してます。
土は乾かし気味が良いことがわかりました。
しおれる程まで乾かしてはいけませんが、土が真っ白になるまで水断ちします。
茎が締まる気がします。
真夏でも~日くらい水断ちしました。
最初は正直、懐疑的でした。
ここで間違えてはいけないのは水断ちした後は、たっぷり水遣りすることです。
そしてまた土が白くなるまで水断ちです。
ピンクの花色が絶妙なトーンで発色しています。
ときには花色がメタリック調にも見えたりします。
昨年、柑橘の果肉の房状に閉じていた黄色い部分が、今年は弾けています。
あともう一歩だった事を今ようやく理解します。
今年は一線を越えることが出来たようです。
どこに線があるのかわかっていませんでしたが、1年がかりで花を咲かせることはわかりました。
和菊には丹精が必要みたいです。
てきとーな天空~の住人には欠如しているものでした。(笑)
ではでは。
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12月の ' あかね ' さん [├ 天空のベランダ(園芸)]
ガウラ ' あかね ' (アカバナ科 Gaura lindheimeri ' Akane ' )です。
アップ日現在開花中です。
っちゅうか、年中咲いてくれています。
何回も記事にして、今後も何回も記事にして行くであろうガウラです。(容量の限界までですケド。)
前回は月下旬の暑い時期でした。
「蜂のように挿す(Sting like a bee)
(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-08-28-m)」
見返してみると花弁の表情がいつも違っていることに気付きます。
いつの表情もキレイです。
花のサイズも四季を通じて、際だった変化はありません。
一番最初に記事にしたのは年以上前のことです。
「蝶のように舞う(Float like a butterfly)
(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2007-10-10-i)」
対のタイトルは初めから決めていました。
上の句と下の句が揃うまでに年弱、要してしまいました。
意図した訳ではなかったのですが、延び延びになっていたのでしょう。
我ながら覚えていません。(笑)
これからまだ咲くつもりなのか、ツボミを超大量に準備しています。
日中の撮影です。
充分な光の下であかね色を充分に発色しています。
寒くなっていく季節の中でも平気で咲いています。
でも一茎に一輪咲いている状態です。
超大量のツボミも少しずつ、咲かせていくつもりなのでしょうか。
ガウラのツボミはつまんでみると、ふわっふわです。
最初から優しく柔らかです。
花弁の展開も、ピッタリな巻き巻きを広げていくわけではありません。
ふわりと巻かれた花弁をふわりと広げていくのです。
開花した状態もふわふわとして飛んでいるように感じるのでした。
そうして天空~の住人は進行中の干からびた脳を癒そうとしてみるのでした。
ではでは。
*****
メラコイ [├ 天空のベランダ(園芸)]
プリムラ・メラコイデス ' 古都さくら '
(サクラソウ科 Purimula malacoides ' KotoSakura ' )です。
天空~もプリムラの好む気温になってきました。
はっきり言うと寒いです。
朝、地面を見ると芝生も白くなっています。
日本は四季のある国ゆえ、冬も楽しめるよう考えを巡らす天空~の住人です。
圧倒的なボリュームのある株です。
花穂が飛行船の形状を成して、かたまりになっています。
天空~の住人の両手のより遥かに大きいです。
これが何故か花落ち円ぽっきりで出ていては、手を出さないわけにはいきません。
っちゅう事で更に咲き進ませて、ボリュームMAXまで持ち込んだのでした。
花を横から見ます。
萼片の裏側は粉を吹いています。
銀色の粉です。
その影響もあってか、花のかたまりが一層輝いて見えます。
花穂のトップではまだまだまだまだツボミが見えます。
このツボミを形成させつつ、花穂を伸ばし続けることでずーっと開花状態を維持出来るのです。
ちなみに天空~でメラコを開花状態で維持させられたことはありません。
さらに夏までには必ず土に還してしまっています _| ̄|O
なかなか思い通りには行かないものです ヽ(´ー`)ノ
サクラ色のサクラソウを見ると定番ではなく、基本というイメージを抱きます。
プリムラもイギリスのプリムローズ(サクラソウ科)では黄色が基本色なのです。
春をイメージする色は国や人、それぞれです。
天空~の住人はプリムラをイメージする時、雪解けと共に必ず連想する光景があります。
抜けるような青い空です。
いつかどこかで見たことがあるのかも知れません。
ではでは。
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プルプラ [├ 天空のベランダ(園芸)]
シクラメン・プルプラスケンス(サクラソウ科 Cyclamen purpurascens )です。
もう画像を見ただけで香りが脳内に充満してしまう体になりました。
それくらい、すり込みしました。
パブロフおぢさんになってます。
ちなみにヨダレは一切出て来ません。
輪だけ咲いています。
季節的にはこれがプルプラの今年最後の花だと思います。
香りもあまり強くは出ていません。
強く出ていないとはいえ、他のシクラメンに比べれば充分なパワーです。
ちなみにプルプラは原種シクラメンで唯一の常緑種なので葉が絶える事がありません。
年中、葉色と模様を鑑賞できるのです。
花弁の色に少しムラが出ています。
珍しいです。
元気がないようには見えないので心配はしていません。
今年(2008年)もたくさん花を咲かせてくれました。
感謝です。
朝時撮影なのですが、周りが真っ暗です。
日が短くなりました。
月日の冬至に向かって、短日植物が好む時期です。
キク(キク科)が咲き乱れていますが、カランコエ(ベンケイソウ科)は兆候すら見えません。
今冬はポインセチア(トウダイグサ科)には手を出しません。
そんな季節と時間にコニファー ' スカイロケット ' (ヒノキ科)をバックに撮影したのでした。
ではでは。
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秋のキリンソウ [├ 天空のベランダ(園芸)]
キリンソウ(ベンケイソウ科 Sedum kamtshaticum)です。
漢字では黄輪草と表します。
初夏に咲く花色が黄色なのです。
葉っぱは、涼しくなっていく毎に色付きを増しています。
花は撮影したのですが全画像がブレていてお蔵行きとなりました(T_T)
ちなみにキリンソウと言っても空き地などでみられるお馴染みの植物ではありません。
アキノキリンソウ(秋の麒麟草:キク科)やセイタカアワダチソウ(背高泡立草:キク科)ではありません。
セイタカアワダチソウはセイタカアキノキリンソウとも呼ばれます。
アップ日現在の草姿は、伸び伸びで先端は垂れ下がっています。
もう暫くして霜が降りると伸び伸び部分はとろけて土に還っていきます。
そして株元を見ると、着々と春の準備が始まっているのでした。
数え切れないくらい、巻き巻きのロゼットが控えています。
、、、、と、この段階になってやっとキャップ画像の撮り忘れに気付くのでした _| ̄|O
ラベルには光岳キリンソウと記入されています。
光岳はテカリダケと読みます。
見たことはありません。
繁殖が簡単なので、キリンソウは安価で流通量が多いらしいです。
品種や産地がどこにせよ、キレイに色付くには日光と寒暖が不可欠です。
それらが欠ければ、ただ茶枯れて落葉していくのです。
葉っぱは、緑色~黄色~オレンジ色~赤色と変化していきます。
色鮮やかです。
久しく食していませんが、パプリカ(ナス科)のカラーバリエーションを連想します。
しかしパプリカとは違い、甘くはありません。
ベンケイソウ科でCAM型光合成を行い、リンゴ酸などが混ざっていて酸っぱいのです。
まるで食したことがあるかのような表現ですが、、、、、、、、、、、、少し食してみました。(笑)
霜の降りない天空~では延び延びの部分が土に還ることはありません。
天空~の住人が水遣りなどで通行する度に擦れて、折れていくのです。
さらに引っかけて落としてしまうと、伸びた茎はバキ折れしていきます _| ̄|O
大株になる心配は一切不要なのです \(^_^)/
ではでは。
*****
スティングレイ [├ 天空のベランダ(園芸)]
アロカシア ' スティングレイ ' (サトイモ科 Alocasia ' Stingray ' )です。
品種名は葉っぱの形状をエイ(スティングレイ)に例えたのでしょう。
実物を水中で見たことはありません。
水族館レベルまでです。
ちなみにこちらのスティングレイを天空~では時間鑑賞する事が可能です。
アロカシアというと、デカイ葉っぱや矢尻型の葉っぱのタイプをイメージします。
この葉型は天空~の住人のアロカシア観を覆すものでした。
値段も手頃で即、ゲットしました。
でもアロカシアを初めて栽培するのです。
性格が似てそうなカシワバゴムの木(クワ科)と一緒に育てることにします。
耐寒性が無いので、夏以外は室内です、、、、、、、、、が夏も室内でしょう。(笑)
葉柄です。
独特のマダラ模様です。
そうです。
葉っぱはエイの毒針で、葉柄はヘビの蛇咬紋をイメージさせられるのです。
そこまで武装する必要があるのでしょうか。
かといって植物自体に何の毒性も無く、オイシイ部分もありません。
自然の不思議な造形です。
考えてみると蛇咬紋は同じサトイモ科のマムシグサも持っている模様でした。
ただマムシグサはシュウ酸を含んでいるので、人によってはかぶれてしまいます。
アロカシアの方は大抵の人ならば、触ろうが首に巻き付けようが何も起きません。
首に巻き付けると言ってもネギとは違い、風邪に効き目は無さそうです。
天空~の住人は死んでも治らない病気なので、風邪を引くことはありません。
なのでネギを首に巻き付ける必要性が生じたことはありません。
入手してから暫く経ちました。
新しい葉っぱを枚展開しました。
観葉目的なので花を期待してはいません。
仏炎苞を見たい訳ではないのです。
ついに天空~秘蔵の植物を記事にしてしまいました。
最終回までには載せておくべきだと、思い立ったのです。
記事アップ毎に未使用領域が減っていきます。
いつも無計画なので、領域を使い切った後も無計画です。
計画的なご利用は天空~の住人にはムリです。(笑)
ではでは。
*****
青ビオラ [├ 天空のベランダ(園芸)]
ビオラ(スミレ科 Violla)です。
今回のセレクトは今年の色、ブルーです。
真ん中にチョビッと黄色が入っています。
密かなテーマを決めて、ポットがビッシリ詰まっているケースを覗き込みます。
「限りなくブルーだけのビオラを探すべし。」です。
ということでこのチョビ黄がミニマムのポットを選んだのでした。
「ビオラの個体差を見分けられるのか」と挑む気持ちで選びます。
間違っても「造作もないことぢゃ。」などと言う気持ちが、よぎる事はありません。
ビオラは株の状態ではなく、顔の表情を見て選ぶのでした。
選ぶ楽しさです。
寄せ植えとは異なる、密かな密かな楽しみなのでした。(笑)
ビオラの横顔もなかなか良いです。
たふたふとしています。
ビッグフェイスのパンジー(スミレ科)ほどふくよかではありません。
ビオラはビオラなりの優しさを漂わせます。
そして青色は中心に向かって深い深い青色に染まっていくのでした。
ほとんど黒色になっていくのです。
先月記事にしたビオラを思い出します。
「窓のあるビオラ(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-11-08-m)」
黒い花弁は青を煮詰めた色でした。
ビオラってどんな色でもありそうです。
カラーチャートすら作れてしまいそうですが、緑系は難しいでしょう。
結局またビオラが増えてしまいました。。。。。。。。。。。。。。(笑)
ではでは。
*****
「ぽちっとぽつり日記」 (超不定期更新)
ブログの使用領域がMBになりました。
天空~の住人も来年(2009年)で歳になります。
そろそろお迎えが来そうです。
生まれ変わったら、次はクロロフィルになる予定なのでブログは作れません。
一体どんな場所で日光を浴びるのでしょうか。(野原?荒野?砂漠?水中?)
っちゅう事で領域を使い切った後の次のブログ名は「クロロフィルの気持ち」で検討します。(冗談)
*****
爆咲きシダルセア [├ 天空のベランダ(園芸)]
シダルセア ' ロザンナ ' (アオイ科 Sidalcea ' Rossana ' )です。
画像は月上旬の状態ですが、アップ日現在も~輪咲いています。
振り返ると画像にした時点がピークでした。
素晴らしく良いタイミングでした。
このシダルセアはヶ月くらい前に記事にしました。
「シダルセア_ロザンナ(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-10-16-m)」
まさかここまで咲き続けて、花盛りになるとは予想もしていませんでした。
本来の花期は初夏なのです。
寒くなっても花のサイズに変化はありません。
頑張って咲いているわけでは無さそうです。
花茎が本共、順調に伸びています。
咲き続けるのは良いのですが、どんどん花茎が高くなっていきます。
コンパクトサイズが特徴ですが、ホリホック(アオイ科)サイズになってしまうとキケンです。
ツボミは、ツボミストの心を惹き付けるのに充分な美しさです。
色・形・艶、何れも完璧です。
触るとクレパスを思わせるツルツルさです。
水弾きも抜群でしょう。
花は下から順に咲いていきます。
このオーダーは崩れることがありません。
花茎が上に伸び続ける限り、咲き続けると推測します。
あとは細い花茎が風にどこまで耐えられるか、寒さにどこまで耐えられるかでしょう。
支柱を立てていますが、ここまで高くなるとは遥かに想定を超えています。
加えて、鉢が小さくて軽いのでアンバランスになっています。
花色は透明感があって飽きが来ません。
咲き進むに従って、淡くなって行きますがそれでも花が落ちるまで楽しめます。
天空~では適当な虫媒が無いのか、種子は出来ないみたいです。
最近の木枯らしで倒れてしまっていることがあります。
咲き続けて眠くなっているのでしょうか。
折れた花茎はセロテープで戻したりしてますが、復活したりしなかったりです。
いつまで咲いているのかわかりませんが、多年草なので花後も定位置です。
来年(2009年)も咲いてくれるでしょうか。
ではでは。
*****
秋椿 [├ 天空のベランダ(園芸)]
何となく字の形が似ていますが、秋鮭ではありません。
ツバキ ' 西王母 ' (ツバキ科 Camellia ' SEIOUBO ' )です。
西王母は、「せいおうぼ」と読みます。
シングルで淡桃色の花弁、紅色のぼかしが入る品種です。
解説通りの花が咲いているので、変異は固定され、歴史を持つツバキだと察します。
もともと秋咲きのツバキです。
中輪サイズの花でしょうか。
肉厚で潤いのある花弁です。
淡桃色の花弁は揺らぎながら色付いています。
花弁の先には切れ込みが入り、ハナミズキ(花水木:ミズキ科)を連想します。
シベの基部はエノキ状に合着していて、いかにも椿であると主張しています。
アップ日現在開花中です。
昨年(2007年)は輪だけツボミを付けました。
しかし接触か何かで落ちてしまい花を見ることは出来ませんでした _| ̄|O
リベンジに 萌えた 燃えた天空~の住人は赤ドーピング作戦を決行しました。
今年(2008年)は輪ツボミを付けました。
赤のバイオゴールドの威力を感じます。(カワナゴさん、ツバキにも使ってますよ。)
それぞれ開花中、花弁展開中、ツボミ状態、そしてツボミのまま茶変です。
ツボミは順調に開花してくれるでしょうか。
今年はいくつ花を楽しめるのでしょうか。
入手時期は忘れてしまいました。
過去記事を遡れば解明できるかも知れませんが、止めておきます。(笑)
今が、これからが大切です。
でも何となく~年くらい前だった気がします。
心の中では、品種名不詳で来ましたが、ラベルにはしっかりプリントされていました。
どこに目が付いていたのでしょうか。(心の中ダロ?)
日々、自然にとろけていく事を切に願ったりするのでした(゚o゚)
ではでは。
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ドラゴンボー [├ 天空のベランダ(園芸)]
ドラゴンボール(トウダイグサ科 Euphorbia susannae)です。
タイトルは偉大な神龍に敬意を表してフルに入れませんでした。
ちゃんとラベルには、' ドラゴンボール ' と入っています。
品種登録されているかどうかわかりませんが、変異が激しいので無理かも知れません。
ちなみに名前は対象が違うし、ラベルのイラストは全くのオリジナルなので問題ないでしょう。
わーるどとシンクロしそうな予感を秘めて、アップです。
程ほどの大きさで天空~の窓際には適切です。(笑)
サボではなく、ユーフォルビアなので多肉植物に分類されます。
玉座がユーフォルビアであることを主張しています。
緑の爪ががっしり土を掴んでいるのです。
花は咲いた後でしょうか。
見るからに花キリン(トウダイグサ科)とは異なる花型だったみたいです。
このドラゴンボールの場合、トウダイグサ科特有の杯状花序はどんな形だったのでしょうか。
想像できません _| ̄|O
咲くまで待とうの気持ちで、放置します。
どうしても、背中に入ると途轍もなく痛そうな、鬼の金棒に目が行ってしまいます。
しかし触感は柔らかで、針状の部分は全くありません。
ナデナデしても何一つ引っかかりません。
検索すると、フォーメーションに富むみたいです。
花を咲かせなくても、爆させても面白いでしょう。
それも土に還さないのが大前提です。
天空~には多肉のユーフォルビアは他にありません。(たぶん)
見て見ぬふりして、異変に気付いた時が楽しみです。
ではでは。
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ジャパニーズ・イエローマム [├ 天空のベランダ(園芸)]
キク(キク科)です。
強いて言えば、和菊です。
ふつーの黄色いキクが一輪、咲いています。
ここは天空~のキク広場です。(笑)
秋のお彼岸も過ぎたというのに何ゆえ天空~にぽつーんと咲いているのでしょうか。
「超」を付ける程の特徴すら感じません。
記憶では今年(2008年)のGWのお祭りで入手した気がします。
何か特徴があった気もするのですが、今となっては何も覚えていません(?_?)
ラベルくらい付けておけば良かったかも知れません。
とにかく今、見切らないと来年まで持ち越しになってしまいます。
何しろキクは一季咲きなので、次の開花は来秋です。
土に還っているか、覚えていないかで状態になっていることは充分想定できます。
焦れば焦るほど、見切れません(@_@)
節穴だらけの心眼で見てみます。
丁字咲きの片鱗を感じます。
きっとそうに違いありません。
そう言うことにしておきます。
いち早く咲いた黄色い和菊の傍らでは昨年(2007年)記事にした和菊が待っています。
もう機は熟しているみたいです。
昨年入手した時もツボミでした。
そう言えば天空~の住人のマイボタでは丁度開催中なのでした。
(注:マイ・ボタニカルガーデンの略です。今、作りました。)
行ったらまたキク広場を拡張しなくちゃいけなくなりそうです。
拡張する余裕は無いので躊躇いを感じます。
週末はいつもの通り、気分次第で臨むことにします。
ではでは。
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くまりん [├ 天空のベランダ(園芸)]
そして20xx年、九州2400キロの旅から帰ると天空~は絶滅していた。(どーゆー設定だ?)
冗談です。
このブログに植物記事は外せません。(メインです。)
出発前に仕込んでおいた花です。
ビオラ ' くまりん ' (スミレ科 Viola ' Kumarin ' )です。
くまりんと言っても天空~の住人の大好きな香りクマリン(coumarin)ではありません。
そっちの方は着々と準備してます。(植物でやってます。)
ビオラの品種名なのです。
そのネーミングはビオラにしては珍しいまあるい花型に由来します。
サイズはいかにもビオラらしい小ささです。
小さくて多花性なのも嬉しいところです。(花殻摘みは大変です....。)
少し大きな鉢を半分こにして、品種を植えています。
決して寄せ植えという発想ではありません。
合理的なスペースの使用法という発想です。(何が違う?)
しかもお隣さんは、いかにもビオラという細長いウサギ顔です。
クマとウサギを同じ鉢の中で育てます。
くまりんは見れば見るほど味のある良い表情をしています。
黄色と赤紫色の配色も上品です。
少し前に記事にした黄色いビオラとは全く異なる印象を受けます。
「ブラックベインのイエロービオラ(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-11-11-m)」
船酔い人曰く、「トラ」でした。
ビオラを動物に例えた品種が天空~に集まっているのでしょうか。
では黒色のビオラは何の動物なのでしょうか。
船酔い人曰く、「蝶」でした。(鋭)
「窓のあるビオラ(http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-11-08-m)」
帰宅する頃には爆咲きを想定していました。
しかし思い通りには行かないのが常です。
アップ日現在、たくさんのツボミがスタンバイしています。
一気に咲くのか、ポツポツ咲くのかわかりません。
少なくとも土に還る心配は当面不要な事は確かです。
やはりポツポツ咲いていきそうな雰囲気です。
黄色の系統は花付きが比較的良くない気もしますが、どうなんでしょう。
天空~の住人も今ひとつ確信は出来ませんが、何となく傾向を感じます。
エビデンスは何もありません。
それはそれでキャラクターとしてわかっていればよいのでしょう。
クマなので、急激に殖えない(咲かない)という天空~上の設定にしておきます。
くまりん、春のクマリンまでよろしくです。
ではでは。
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「ぽちっとぽつり日記」 (超不定期更新)
ツーレポ、テンションが落ち始める前に記事にしたいです。
もちろん自分だけで楽しむもヨシ!です。
でもテンションがレッドゾーンに入ったままなので記事に出来ないのも現状です。
ということで昨日のアップは出来なかったのでした。
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ピンクドット [├ 天空のベランダ(園芸)]
ダリア(キク科 Dahlia)です。
新参のではなく、白色からピンクに変わったり、絞り咲きになるダリアです。
月下旬の状態です。
つい先日も白色の小さな花を輪咲かせていました。
まだツボミを潜ませています。
いつから天空~にいるのか忘れてしまいました。
ミニダリアはもう株あるのですが、こちらも何色で咲くのか忘れてしまいました。
今のところ咲く雰囲気無しです。
相変わらずピンクのドットが旺盛に入っています。
これから涼しくなるに従って、小輪化していきます。
果てはデージーサイズ(キク科)まで行くのです。
今年は違ったドーピングで試してみます。
何か変化は起きるでしょうか。
このダリアはキク科にしては珍しく年に何回も咲きます。
咲いてないのは、、、、、いつだったでしょうか。
咲いても花期が短かいのですが、特別長くもないので印象がありません。
年に~回は咲いている気がします。
いちおう一年通してサイズがほとんど変化しないダイアンサス(ナデシコ科)と並べてみます。
「' サフォークフサ ' (http://miyomiyo.blog.so-net.ne.jp/2008-08-09-m)」
ダイアンサスも天空~では花期のよくわからない植物ではあります。
サフォークサと比べてもピンクが充分感じられるので、ダリアも最盛期なのかも知れません。
これでまた花を摘んで次のツボミに繋ぎます。
花茎は入手時に比べると細くなりましたが、枝数はそれなりに増えています。
根は相変わらずバルブらしきものを形成していません。
そういうタイプなのかも知れません。
ダリアのバルブは棒状だけとは限らず、色んな形状があるみたいです。
ミニダリアは季咲きなのか気が向いたら調べてみます。
でも論より証拠でしょうか。
周年追うのは辛い(つらい)です(ToT)
ではでは。
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