セイント・ピンク

セントポーリア（イワタバコ科　Saintpaulia）です。

ピンクの花色に白い覆輪と黄色い葯が入って華やかです。

撮影のタイミングを外してしまい、少し傷み気味なのが残念です。

「ブルーポーリア（http://blog.so-net.ne.jp/miyomiyo/2007-08-19-m）」
で記事にした株と同時に乙女店長からの拝領した品です。

３月上旬の画像です。



ネタ切れの時の予備画像として温存していました。

その心配は一掃され、突き抜けてしまったので慌てて登場です。

でも３月上旬以来、一度も咲いていません。

色々と調べて試してみたのですが、そう簡単にはうまくいきません。




葉です。

表面はビロードみたいな感触です。
指でつまむとフワフワします。

観察すると、葉の両面に毛が生えています。
特に葉脈上では長めの毛が生えています。


株元です。

当たり前ですが、土の中から１本の茎が出ています。

ブルーポーリアはこの部分を過湿にしてしまい土に還してしまいました。
つい１ヶ月前くらいの出来事です。

お花屋さんで聞いた話によると表面はカラカラにしておかなくてはいけないそうです。

「乾かし気味」という表現を間違えて解釈していました。


なのでセントポーリアに受け皿がある事自体が間違いだったのです。


室内撮影なのにとても明るく見えます。

花色が派手だからでしょうか。



ここ数日で新葉が出てきました。

涼しくなってきたのと、カラカラ土壌が良かったのかも知れません。

これからどうなってしまうのかよくわかりません。

大株のセントポーリアって見た記憶がないのでどうしたら良いかわかりません。


なった時に考えることにします。



ではでは。

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　高価ですが植えてしまったら、、、、きっと春が楽しみでたまりません。