鉄橋近くのススキヶ原 [└ おまけ]
イタドリ(タデ科)です。
珍しい植物ではありません。
とてもありふれ過ぎていて、存在に気付かないくらいです。
当園前の多摩川では群生しています。
当園にもイタドリがあります。
「赤いタデも好きずき。(http://blog.so-net.ne.jp/miyomiyo/2007-07-22-m)」
珍しくも何ともないとは知っていたのですが、何故か購入してしまいました。
勢いでしょうか。
決して盗掘したわけではありません。
する人の気持ちが理解できません。
野生状態のイタドリは、思っていたよりずっと清潔さを感じます。
虫に食されて、群がられて撮影出来ないんじゃないかと思っていました。
実際には虫喰い跡は有るものの、ファインダー越しにも気になりませんでした。
却って当園のコットン(アオイ科)の方が防除に追われて大変です。
綿は次々と出来るのですが、記事に出来ません。
とても残念です。
この時季、河原には背よりも高いススキ(イネ科 Miscanthus)が生い茂っているはずなのですが全く姿がありません。
先日の台風による増水で根こそぎ流されてしまいました。
寂しい気がしますがこれも自然のサイクルだと思えば驚くことは何もありません。
すぐにまたフサフサした穂を群生させてくれるのでしょう。
今回取材したのはこの辺りです。
ではでは。
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香りのあるクリスマスローズ・オドルスです。
クリマスローズシーズンに突入です。
当園では新芽が確認できます。
イタドリもこうしてクローズアップすると綺麗ですね。
綿の収穫ですか?
がんばってください。
by 響 (2007-10-09 21:02)
響さん、nice!+コメントありがとうございます。
イタドリは意外さ満点でした。
食しはしませんでした。
綿は、がんばって2株収穫します!
by miyomiyo (2007-10-09 21:28)