ボタニカルガーデン [└ おまけ]
GWに神代植物公園に行ってきました。
当園から遠くないのですが、まだ一度も行ったことがなかったのです。
その日は快晴でした。
冒頭の画像はツバキ(ツバキ科)です。
トマトではありません。
品種名を見てくるのを忘れてしまいました。
他にもたくさん椿が咲いていました。
バラではなく、ツバキロードです。
真っ赤です。
舞い踊りたくなりましたヽ(´▽`)ノ♪
バナナ(バショウ科)とヒスイカズラ(マメ科)です。
似て非なる物です。
着色したかの様な翡翠色です。
尖った先の反り返り具合が、懐かしの凶器シューズに見えます。
これで蹴られたらひとたまりもありません。
キツツキがいました。
下に大勢のギャラリーを従えていましたが、全く気にしていませんでした。
場馴れしています。
miyoの周りには鳥に詳しい人がいないので、キツツキ以上の種類がわかりません。
さらに植物でもmiyoの知らない種類を見つけてしまいました。
てっきりムラサキケマン(ケシ科)だと思っていたら、2時間ほど歩いているうちに違うことに気付きました。
知らないと見過ごしてしまいます。
ムラサキケマンは上の画像でした。
園内に同時に咲いていなかったら、今でも違うことに気付いていなかったに違い有りません。
気付いて良かったです。
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草:キンポウゲ科 Delphinium anthriscifolium)です。
特定するのに苦労しました。
帰化植物とのことです。
飛燕、つまり燕が飛んでいる様な花型から来ているそうです。
知らずにそれっぽく撮っているのが不思議です。
この時点ではまだ流飛燕(極十字聖拳)は、ヤサカとは闘っていなかったと思います。
属名はデルフィニウムです。
ドルフィン(いるか)と同語源だそうです。
ここでも知らずにmiyoはいつもデルフィニウムを、デルフィンと呼んでいました。
スペル・ドルフィンが好きなのです。
もう一つ気になる知らない花を見つけました。
こちらも特定するのに苦労しました。
トキワツユクサ(常盤露草:ツユクサ科 Tradescantia flumiensis)です。
帰化植物です。
3枚花弁なので最初はユリ科で検索していましたがたどり着きませんでした。
ふとムラサキツユクサを思い出して検索したら、何とかたどり着きました。
それにしてもムラサキツユクサとは葉の形状が全然違います。
バラが咲いていました。
良い香りです。
そよ風が香りをうまく演出しています。
パパ・メイアンというハイブリッド・ティ(HT)のモダンローズです。
一般に強香と表現されている通り、フレーバーティーの強い香りがしますヽ(´▽`)ノ♪
帰りに2ポット稚苗を購入して帰りました。
しかし数日後の強風時にガジュマル(クワ科)のフライング・ボディプレスで、2ポットもろともツボミが折れてしまいました(T_T)
本当はパパ・メイアンで昨日のブログを落とそうと思っていました。
しかし呑み過ぎ 体調不良でアップすることが出来ませんでした。
さらに遂に年間パスポートを購入してしまいました。
1年間有効です。
miyoは何も食べずに5時間ほど炎天下+温室を見て回ってしまいました。
深大寺でソバを食べようと思っていましたが、行きは早く植物園に入りたくてパス(n‘∀‘)η、帰りはヘトヘトでパスしてしまいました (´Д`)
植物園は色々な種類の植物が説明付きで見られます。
最新の植物は植物園ではなく、身近なガーデンショップなどで見ることが出来ます。
見たことのない植物が多数、展示 販売されています。
ではでは。
*
*
↓「Flower&Green GARDENさかもと」さんのショッピングサイトです。
ハイビスカス「カルメンイエロー」です。
微妙な黄色が鮮やかです。
コメント 0