中央線突破 [└ おまけ]
年末に強気の一日2アップです。
( ̄ー ̄)
そこに行くのにさほど時間を要しませんでした。
暖かい空気も背中を押して、一気に飛び出しました。
出発10分前には計画にありませんでした。
未踏の地へ、地図を忘れてf(^ー^;
国営昭和記念公園です。
遂に東京を東西に走るJR中央線を南から攻略したのです。
miyoにとってはアウェーともいうべき公園です。
初めて来ました。
有料二輪駐輪場もあり、余裕で停められました。
一番乗りでしたが、帰りも二輪は自車のみしかありませんでしたヽ(´ー`)ノ
最初に目を引いたのは大木のイイギリ(イイギリ科)です。
日本自生の樹木です。
赤い実が房状に付いていて圧巻です。
野鳥は食さないのでしょうか。
途中何カ所か寒冷紗が掛けられているのを見かけました。
どうもそれはクロッカスだったり、チューリップだったりするみたいなのですが、一カ所気になった植物がありました。
どこかで見たような葉なのですが、思い出せません。
すっきりしないまま越年です。
パンパスグラス(イネ科)が堂々と風になびいていました。
風 がとても似合う植物です。
フサフサとした花穂が気持ちよさそうです。
短いですが動画も載せてみました。
重たくなるので滅多に使いません。
しばらく歩くとガウディ風のポイントを発見しました。
ガウディ作品の何だったか思い出せません。
中のタイルはキレイに貼られています。
リブボールトも構造的な役割は無いと思いますが造形を構成します。
季節柄、ツバキ(ツバキ科)が咲いていました。
絞り咲きの侘び助です。
花がぽたぽたと落ちているのが特徴的です。
サザンカ(ツバキ科)も咲いています。
赤系の八重咲きです。
花びらがハラハラと落ちています。
シモバシラ(霜柱:シソ科 Keiskea japonica)です。
この植物は花ではなく、株元の氷柱が見所なのです。
さすがにこの陽気では氷柱を確認することが出来ませんでした。
国営昭和記念公園のページで様子を確認できます。(右画像のクリックでも行けます。)
池のスイレン(スイレン科)を観察します。
しろのぽさんはここでスケッチしているのでしょうか。
この日は姿が見えませんでした。(たぶん)
miyoが行ったときは、おじさんが超デカレンズ玉付けて野鳥を撮影していました。
ハス(ハス科)もありました。
ハス口(はすくち)はみんな下を向いていました。
カタクリ(ユリ科)ではありません。
シクラメン(サクラソウ科)です。
たぶん実生で群生しているのに葉模様にあまりムラがありません。
原種ペルシカムに近くて、シブリングもされていないのでしょうか。
そして公園を後にして第二ターゲットポイントへ移動です。
そうです。
しろのぽさんが記事にしている謎の水槽です。
地図も忘れて、土地勘の全然無い、場所でよく辿り着いたものです。
15分ほど彷徨いました。
頭の中のピロピロのみが頼りでした。
我ながらコワイです。
しばらく待っていましたが、家主は留守みたいでした。
取りあえずブーゲン三輪置いておきました。
パラパラと雪になりかけの雨みたいのが降ってきたので帰ろうとしたら、隣室のおばさんが出てきました。
鯉のことを尋ねてみたのですが全く興味が無いみたいでした。
しばらくおばさんちのベランダの植物談義をしてしまいました。
これも我ながらコワイ。
最後に「変わってるわね~。」と言われたので「どうしてですか~?」と聞き返してしまいました。
話は聞きましたが理由はよくわかりませんでした( ̄ー ̄)
あとはしろのぽさんの続報を待つことにします
<m(__)m>
家路に就こうにも道がわからないので、とにかく真っ直ぐ南下して中央線を目指しました。
帰宅した頃にはまた晴れ上がっていました。
ではでは。
*****
しろのぽのテリトリーへようこそ♪
じゃなくて!
あーーーーー!!!!!!!
やはり!!!!!!!
実はコメントを見て偵察に行ったんですが、早かったようです。遭遇W失敗です。
そして任務は越年ですか・・・。
by しろのぽ (2007-12-30 23:04)
miyomiyoさんのお庭以外のブログを初めて拝見しました。
綺麗な花だなぁ〜とか思っていたら・・・・
話題はあの場所へ・・・・
隣のおばさんとお話したんですか?凄いっっっ
写真ではお魚の目がちゃんとついてたので病気は治ったか・・
もしくは・・・・・・ですね。
しろのぽさんも行かれたんですね〜怖いけど報告を楽しみに
していたりして・・・・・・いゃ・・近所に居たら怖いけど・・
水槽好きなお宅が・・・・
by oko (2007-12-31 00:04)
しろのぽさん、nice!+コメントありがとうございます。
一夜明けてもあの感動が忘れられません♪
しろのぽさんも行かれてたんですか。
どこかでニアミスしてたかも知れませんね。
キョロキョロしてた女性は見かけたのですが、自分の思ってたしろのぽさんの「のぽ」の部分のイメージと靴が違ったので止めました。
続報お待ちしております。
by miyomiyo (2007-12-31 07:39)
okoさん、nice!+コメントありがとうございます。
その家に植物があれば老若男女を問わず、取りあえず会話が可能なことが最近わかってきました。
魚はたくさん水槽にいて、目のない魚も何匹かまだ健在でした。
鯉なのであまり違和感は感じませんでしたが、鯵とかヒラメとか入ってたら握ってもらえるかも知れませんね♪
by miyomiyo (2007-12-31 07:51)